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@loopback/example-todo

Loopback4を始める、基本のチュートリアルをご紹介します!

概観

このチュートリアルでは、LoopBack4を使用して、ToDoリスト用の基本のAPIの作成方法をご紹介します。 わずか5 stepsで、REST APIを作成する方法を体験します。

todo-tutorial-overview

セットアップ

まず、サポートされているバージョンのNodeをインストールします。

なお、このチュートリアルは、以下のテクノロジ、言語、および概念の背景知識があることを前提としています。

  • JavaScript (ES6)
  • REST

最後に、LoopBack4 CLIツールキットをインストールします。

npm i -g @loopback/cli

チュートリアル

このチュートリアルを進めるには、Create your app scaffolding セクションから始めます。

手順

  1. アプリの土台を作成する
  2. Todoモデルを追加する
  3. データソースを追加する
  4. リポジトリを追加する
  5. コントローラーを追加する
  6. 結合する
  7. 補足: ジオコーディングサービスと統合する

試してみましょう

このチュートリアルの最終結果をアプリケーションの例として見たい場合は、次の手順に従ってください。

  1. lb4 example コマンドを実行して、todoリポジトリを選択してクローンを作成します。

    lb4 example todo
    
  2. ディレクトリを切り替えます。

    cd loopback4-example-todo
    
  3. アプリケーションを起動しましょう!

    $ npm start
    
    Server is running at http://127.0.0.1:3000
    

アプリケーションのコードを色々と試して、動作するかを確認してみてください。 引き続き、アプリケーションの構築方法を学びたい場合は、このチュートリアルを続けてください。

お困りですか?

Gitter channel を参照してください。

バグ/フィードバック

loopback-next へお寄せください。

貢献する

テスト

Rootフォルダから npm test を実行します。

Contributor

こちらからContributor を確認できます。

ライセンス

MIT