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重要:
この生成ツールを実行する前に、application generator を使ってアプリケーションを作成する必要があります。
また、アプリケーションの最上位ディレクトリからコマンドを実行しなければなりません。
loopback-connector-oracle モジュールのインストールやトラブルシューティングを行うユーティリティ。
Note:
このコマンドは、LoopBack CLI 2.4.0以上が必要です。LoopBack CLI の最新版をインストールするには、npm i -g loopback-cli
を実行してください。
概要
lb oracle [options]
オプション
--connector
- loopback-connector-oracle モジュールをインストールします。
--driver
- oracledb モジュールをインストールします。
--verbose
- 詳細な情報を出力します。
標準オプション
-h, --help
- ツールのオプションと使い方を表示します。
--skip-cache
- 質問の回答を記憶しません。既定値は false です。
--skip-install
- 依存関係を自動的にインストールしません。既定値は false です。
対話型のプロンプト
このツールは、Oracle インスタントクライアントがインストールされているか、loopback-connector-oracle
モジュールがロードできるか確認します。
loopback-connector-oracle
モジュールは、バイナリ形式のアドオンである Oracke Node.js ドライバ oracledb に依存しています。
oracledb
モジュールはビルドおよび実行の両方に Oracle Instant Client を必要とします。詳しくは Installation Guide for oracledb を参照してください。
loopback-connector-oracle
が使える場合、このツールは Oracle connector is ready
と表示して終了します。
さもなくば、以下のいずれかをインストールするか確認してきます。
- Oracle インスタントクライアント
- loopback-connector-oracle
- oracledb モジュール